下手なので撮影の練習をしてきました。(空自小松基地)
緊急事態宣言が解除されましたので、空自戦闘機の撮影の練習に出かけてきました。
機材は、未だにCANON EOS7D2+SIGMA150-600です。
レンズはこれまでCANON 100-400Ⅱを使っていましたが、もう少し寄りたいと思い買い足しました。
・・・お、重い。
技量未熟と相まって、自己満足の画像を量産してきました。
飛行教導群の記念塗装タンクを装着した082号機。
露出が・・・。
こんな下手な画像でも上げます。
2ndで上がりましたが、ん~下手すぎ。
焦点が狙う通りのところに来ていないからでしょう。
下手な私でも多少ましに撮れそうな着陸後のシーン。
空自の消防車と絡めてみました。
エアブレーキが展張されているので、着陸後というのが分かります。
303SQの向こうに306SQという、きっと珍しくもない光景。
航法施設のアンテナが邪魔ですね。
F-15J祭りのように撮ってみましたが、小松的には珍しくなさそうですね。
とにかく事前情報は、撮影ポイント(空港ターミナルとRWY24エンド※)くらいしか調べませんでした。
小松の航空祭には昔行ったことがありましたが、基地外の撮影は初めて。
※このポイントには「こまつ共生の丘」があり、撮影環境は文句なしだと思います。
一つ気になっているのは、「RWY24エンド」という表現。
RWY24エンドじゃなくて、06エンドじゃないのかな、と。
RWY24エンドと聞くと、素直にRWY24の終末点を思い浮かべるんですが・・・。
松島基地だと33エンドとか言われていますから、小松空港だけなんでしょうか?
ちょうど良いタイミングでF-15Jが降りてきました。
303SQと飛教群のF-15DJ。
単座より複座の方が好きですね。
離陸滑走中のANA機と後方タキシング中のF-15J。
官民共用空港らしい光景が撮れました。
離陸直後、運よく衝突防止等が点灯したタイミングで。
撮影場所が、「こまつ共生の丘」辺りだとどうだったんでしょうか。
600mmで頑張ってこんな感じでした。(大きくトリミング)
もはやピンボケは気にしていません。
RWYから誘導路へと方向変換中。
306SQがお出かけ。
お腹に何やら付いていますね~。
082号機が戻ってきました。
水平が・・・。💦
ま、最初に下手って明言していますから、笑われても平気です。(事実だし)
記念塗装のタンクに興味はありません。というか生アグレッサーを見られて満足的なところがあります。
入間へ向け離陸したT-4。
この日は、入間から年間飛行(と思しき)でT-4が飛来していました。
APなのか、リードバックを数回間違っていました。
しかし、この塗装に通常塗装のタンクは合いませんね。
汚い感じがします。
この後、「こまつ共生の丘」まで歩いてみました。
ターミナル屋上から普通に歩いて、信号で待っててくてく歩くと約25分程度で到着した。
RWY24エンド(06エンド?)へは、足がないので断念しました。
撮影日時点で空港内の飲食店は2店舗しか営業しておらず、そこだけが予想外でしたね。
救難ヘリも3枚だけ掲載。
小松救難隊のUH-60J(608号機)。
少し上がれば光の具合もよくなりますね。
UH-60Jのはるか上空を行く民航機。
シャッタースピードが速すぎて、ローター止まってしまいました。